南の空が呼んでいる

昨年、カカドゥでお世話になったガイドさんから
オーストラリアの写真集などの便りが届きました。
今まで何人かの日本語ができる現地ガイドさんに会いました。
その中でも彼女がピカイチの日本語。
漢字だってふつうに読めるし、書ける。
自分の名前の漢字表記も持っていて、
「日本に住みたい!」と言うほど。
ただし、東京は寒いので、沖縄かな~とのことでしたが。
私たちが旅行のお供に持っていた
「ロンリープラネット・オーストラリア/日本語版」に興味津々だったので
お世話になったお礼にお送りしますね~、とお送りしたのは
たしか昨年秋。
そのお返しが我が家に到着したのは、梅雨入り秒読みのいま。
何事にもおおらかなオージーらしい、時間感覚。
そんなゆったりした時の流れも、旅に出ているときには心地よく、
今年もまたかの地へ行く予定にしています。