目の錯覚？

奥へ奥へ、



どんどん、建物は続く、
飛び出ている部分は、荷物をあげるための滑車があるところ。



2階どころか、3階があるところも、



突然、中庭風のところに出たり、



今でも、事務所に、商店に立派に使用しています。

古い街並みを残していくのは、たゆまぬ努力が必要です。
そこには、郷愁だけではなく、
先人たちの偉大さを、遺すべくヒントを
心から尊敬して感じていることからなのかもしれません。

観光産業のためという名目で
必要もない、娯楽施設（？）を作ろうとしている、
どこかの国の政治家たちには、
旅における魅力を感じるポイントが
まったく見えていないのでしょうね。

北欧の国々にはカジノはありません！（断言して良いのか・・・少々不安ですけど）
それでも、世界中から旅人が集まります。