主
2007年08月25日

んにゃ、邪魔しないでよ…。
メルボルンがかつてオーストラリアの首都だったのは、
周辺で金鉱が見つかり、ゴールドラッシュで、人やモノが集まり、
金の集積地として発展したことが大きかったようです。
その、ゴールドラッシュに湧いた街バララット。
中心部には今でもビクトリア時代の建物が多数あり、
メルボルンよりこじんまりしている分、風情が残っています。
郊外にはかつての町並みを復元した野外博物館「ソブリン・ヒル」。
ちょうど「江戸東京たてもの園」や「北海道開拓村」を思い浮かべていただけると、
あんな感じ。
お店に郵便局、酒場、劇場。小学校や教会まであります。
↑のねこがいたのは、そのロウソク工場の中。
ここでは、
当時の服装をまとったスタッフ・ボランティアがそれぞれの持ち場でで
そのころの道具を使って仕事をしているのが見られる。
通りには馬車が走っていて、道の真ん中には立派な落とし物。
舗装されていないので、風で土ぼこり舞い上がり、
ヒュ~ッ、とちょっとウエスタンの登場人物の気分?
坑道も復元されていて、中を歩いてトロッコに乗るツアーもあります。
入園料を支払って入ったのに、
昔風のブラス製品だとか、ボビンレースのポーチだとか、あめ玉なんか、
見ていると、欲しくなって財布のひもを緩ませる上手い仕組み。
坑道ツアーには、参加してみました。
説明がオーストラリア訛りの英語で、半分もわからなかったんだけれどね。
園内説明のパンフレットは日本語版もあります。
当時の服装をまとったスタッフ・ボランティアがそれぞれの持ち場でで
そのころの道具を使って仕事をしているのが見られる。
通りには馬車が走っていて、道の真ん中には立派な落とし物。
舗装されていないので、風で土ぼこり舞い上がり、
ヒュ~ッ、とちょっとウエスタンの登場人物の気分?
坑道も復元されていて、中を歩いてトロッコに乗るツアーもあります。
入園料を支払って入ったのに、
昔風のブラス製品だとか、ボビンレースのポーチだとか、あめ玉なんか、
見ていると、欲しくなって財布のひもを緩ませる上手い仕組み。
坑道ツアーには、参加してみました。
説明がオーストラリア訛りの英語で、半分もわからなかったんだけれどね。
園内説明のパンフレットは日本語版もあります。