no side
昨日の最終節でとうとう彼、村田亙(ヤマハ)が引退。
私がラグビー(観戦)に嵌まり、東芝ファンになったのも、
彼がいたからといっていいかもしれない。
スクラムサイドの駆け抜けるアグレッシブなスピードで、
多くのファンを引きつけた彼。
グラウンドの格闘技ともいわれるラグビーを
40歳まで続けてきたことが奇跡ですが、
いつまでもプレーしているものと、思い込まされていましたから、
未だに信じたくない気持ちでもあります。
最後の試合が古巣とだったのも、巡り合わせでしょう。
登場したのはたった10分だったけれど、
テレビの前で思わず身を乗り出して眼に焼けつけました。
お疲れさまでした。
そして、ありがとう~
やっぱりブルーのユニフォーム似合います。
<写真はオフィシャルサイトより>